ボイボイキャンプ場

ボイボイキャンプ場 2020.5,2021.6,7

行くとホッとする場所というのがある。

そこに来ると、不思議と肩の力が抜けて息ができる。(いやいや、息はしてるんだけどね)

ホッとする。ホットスポットと言ってもいいかもしれない。

ん。下手なダジャレは置いといて、そんな癒される場所の一つが、私にとってはボイボイキャンプ場なのだ。

本日はそんな大分県竹田市にあるボイボイキャンプ場について書いてみたい。

夫婦ともに魅了されたキャンプ場

ボイボイキャンプ場は、くじゅう連山のふもとにある。

我が家で一番最初に、ボイボイの魅力にはまったのは、だった。ソロキャンから帰ってきて、饒舌にその魅力を語る夫を、当時子育て中で寝不足気味だった私は、やや苦々しくさえ思った。今ではいい思い出だけれど(笑)

ボイボイキャンプ場に訪れたのは計3回。ファミリーキャンプ2回と、ソロキャンプ1回だ。

祖母山の山並みと向かい合うようにキャンプフィールドが広がっており、祖母山向かって右側には阿蘇五岳が見える。そして、後方にはくじゅう連山。朝方など、雲をまとったり、晴れたり、山の表情がくるくる変わり、それを眺めているだけで飽きない。

2021.7ソロキャン
2021.7ソロキャン

そんなボイボイキャンプ場に、私が初めて訪れたのは、我家3回目のファミリーキャンプだった。

2020.5

実は、ボイボイキャンプ場をはじめて訪れたこの頃はまだ、そんなにキャンプが好きではなかった。夫と娘が楽しそうなので仕方なく、ついていっていたというのが正直なところだ。子育て中の母なら、共感する人もいるかもしれないが、ファミリーキャンプって、実は母という存在にとって、いろいろめんどくさい

小さい子供はあちこち動き回り気を遣うし、慣れない野外で慣れない道具で食事を作って、慣れない野外で食器洗って、慣れない場所に寝て、クタクタの所にキャンプの後片付け。洗濯物にギアの清掃、そして、そのまま家事は日常モードに突入する。最初の頃は苦行とさえ言ってもいい。

もちろん、キャンプの泊数をこなしていくうちに、家族の連帯感も増し後片付けは楽になるし、様々な工夫で、負担は少し軽くできる。キャンプはレジャーとはいえ、その度に家財道具動かしてるんだから、普通のホテルや旅館で過ごすのとはやはり、ちょっと違う。

そんななら、行かなきゃいいじゃん。と思う人も多いだろう。しかしながら、それを差し引いてもあまりある魅力がキャンプにはあるのだ。だって、そんなことを言っていた私が、今こうしてキャンプブログを書いているのだから。さらにいえば、キャンプに出掛けたくて仕方がないのだから。

キャンプが楽しさが少しわかるようになったのは、このボイボイキャンプ辺りからだったろう。

ボイボイキャンプ場では、初めての2泊のキャンプをした。時期は5月のGW明け。テントはDODのカマボコテント。夜はそこまで寒さを感じることも無かった。

カフェボイボイに近い場所にテントを張った。夫は、この辺りは斜面になっていることを憂慮したが、3回行った3回とも私は斜面の場所にテントを張っている。地面がやや斜めでも、あの辺から見る景色が、私は非常に好きなのだ。

ボイボイキャンプ場の魅力①

このキャンプ場が素晴らしいこととして、まず浮かぶのはその開放的な景色だ。

遮るものが周囲になく、その広い空は訪れる人の心を開放する。

空が広い。朝は朝焼け。夕方は夕日。夜は星空。思う存分堪能できる。

ハンモック
ボイボイキャンプ場 

2日目に娘と夫が竹田城を見に行った。

ワタシと愛犬は、サイトに残り、テントの横に自立式ハンモックを置いて、ユラユラ揺られながらその景色を眺めた。何もしない時間。ただただぼーっとする時間。ああ、こういう時間が人を癒すのか。キャンプの楽しさをすごく行動的なものに私はみていたけれど、実はそれだけではないのかもしれない。そんなことを感じる。

山に来て空気が美味しい、というけれど、なんとなくそれが分かる気がした。いつもよりすうっと、空気が口から素直に体にめぐるような気がする。

仕事に家事、子育て。次から次に用事をこなしていると、あっという間に一日は終わる。ベルトコンベアのように昨日今日明日を次から次に流していくような日常。ずっと、肩に力が入っていて息苦しいことに、私は気づいていなかった。

こうやって、この場所で何もしない時間を過ごしていると、自分の中の何かが徐々に満たされていく感じがする。

それは、非常に感覚的な表現だけれど、ここを訪れると、何かがチャージされていく。そんな気がするのだ。

今までボイボイを訪れたのは、5月、6月、7月。この時期の高原キャンプなので、そこまで暑さに悩まされた覚えはない。6月は、ちょうど梅雨の晴れ間で、暑くも寒くもなく、最高のキャンプだった。今のところ私は悪天候にあったことはないけれど、季節によっては風が強いようなので、日によってはタープを張れなかったり、焚火もできないこともあるようだ。穏やかなフィールドしか見たことがないけれど、当然、雨や雷など、天候の変化もあるだろう。

夫は、以前、軽装備のまま春先にキャンプに行き、夜凍えたらしい(笑)その頃元気だった先代の愛犬と一緒に寝袋に入って暖を取り、無事朝を迎えたのだそうだ。それを語る夫は、ヒドイ失敗話をしているのに、とても楽しそうだった。

このキャンプ場の魅力は、景色以外にももちろんある。

ボイボイキャンプ場の魅力②

愛犬と泊まれるということは、一緒に旅ができるという事。

ワンコと暮らす私たちにとっては、それが何より有難い。

さらに、ボイボイキャンプ場には、ワンコ連れに嬉しいドックランもある。

もちろん、設備も整っており、トイレもキレイで、シャワー室も使うことができる。

夏場は入り口付近にある川で水遊びもできるのも良い。夏にソロキャンプした時に、初めて川を覗いた。

浅瀬で水も冷たく、とてもきれい。娘の喜ぶ顔が浮かんでまた来ようと誓った。

そしてなにより、私が愛してやまないのが、キャンプ場の横に併設されているカフェボイボイで出されるチーズケーキ

控えめに言って最高なのだ。アイスコーヒーにも合う。

カフェが定休日で食べられない時以外は、必ずカフェで頂くようにしている。

カフェから望む景色も美味しいし、ケーキも美味しい。ああ、書いていたら食べたくなってきた。キャンプに行きたい。

あと、これはもしかしたらレアな情報かもしれないが、カフェボイボイの売店で売られている薪が、細やかで非常に使いやすい。小さい焚き火台にも使いやすいサイズなのだ。これが私の心をつかんだ。自慢じゃないが私はヘタレキャンパーだ。薪割りにそんなに楽しさを見いだせない。この小さめのくべやすい薪で焚き火をすることに楽しみを見出している。

一年ほど前の情報なので、今はもしかしたら違うかもしれない。念のため、現地にてお確かめ頂きたい。

ボイボイキャンプ場の周辺

周辺にはガンジーファーム、久住ワイナリーなど、チーズ、ウィンナー、ワイン、と、美味しそうなお店も多い。

ついついお土産が多くなる。

また、おススメなのが、民宿久住の温泉。お湯の良さについつい足を運んでしまいます。

まとめ

ボイボイキャンプ場で思い出すのは、あの開放的な景色。あの場で眺めていると、肩に入っていた力が抜け、ホッとします。私にとってボイボイキャンプ場は、何もしないキャンプの楽しさを知った場所です。

土日はとても人気なので、たくさんのキャンパーさんが楽しまれています。キャンプでのんびりしたい私のおススメは、平日に2泊キャンプです。のんびりとした時間を味わえますよ。是非。

ボイボイキャンプ場 大分県竹田市久住町大字久住4050-11





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