2020.3月、緊急事態直前に挑んだ母娘キャンプを振り返ります。
場所は、バルンバルンの森。
soraです。

大分県中津市本耶馬渓町にあるキャンプ場、バルンバルンの森。
絵本の中に入ったような世界観と、ツリーハウスから望めるこの耶馬渓の雄大な景色。

大人も子供も楽しめるキャンプ場です。
この場所に訪れたのは、実は二度目でした。
ソロキャンプで訪れた際、キャンプ場の愛らしさがたまらず、娘を連れてきてキャンプしたい!と思ったキャンプ場がここでした。
2度目の訪問、季節は3月。まだまだ寒さ残る時期。
子連れだったので防寒対策はしっかりめ、ストーブを準備。テントはテンマクデザインのワンポールテントサーカスTC 、中はインナーなしのお座敷スタイルにしました(先に言っときますが、インナーなしは寒かったです。)

夫は生憎、仕事で同行できなかった為、行くかどうか最後まで迷いました。
初めての母子2人キャンプだったので、子供を一人で見ていられるのかなど、色々と不安もあります。
というのも、実はこの時、建てやすいと評判のワンポールテント、サーカスTC でさえ、一人で建てたことがなかったんですよね。(ソロキャンプは、ケシュアのポップアップテントにおまかせ)
また、夫のいないキャンプで4歳娘を気にしながら、一人でテント設営して、焚火して、料理して、というのに、
体力的にも気力としても、全く自信がなかったので、このキャンプでは醍醐味である焚き火をしないことに。
その分、キャンプ場をお散歩したりして、世界観を堪能しました。
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